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1986年に公開された「ヒッチャー」。
少し前にようやくDVDが再発売されましたね。
車で一人旅の途中、親切心から拾ったヒッチハイカーが実は凶悪な連続殺人鬼だった!というアクションサイコスリラーです。
といっても車内だけの密室劇ではなく、場所を変え、状況を変え、ストーリーは目まぐるしく展開していきます。
湯水のようにお金をかけた大作ではありませんが、よくできた脚本と演出、キャラクター設定のおかげで、グイグイ引き込まれていきます。
 
たまたま殺人鬼を乗せてしまった不運な主人公ジム(C.トーマス・ハウエル)は、荒野の真ん中で助けを求める事もできずに逃げ回り、ふと気付けば殺人の濡れ衣を着せられて警察にも追われる羽目になってかなり悲惨な事態に陥ります。
いやほんと、映画とはいえかわいそうになります。
 
「そこまでしなくても…」というほどに主人公を追い詰める殺人鬼ジョン・ライダーを演じるのは、「ブレードランナー」のルトガー・ハウアー。
女だろうと子供連れの家族だろうと、容赦なく血祭りにあげていく極悪ぶりは、サイコスリラーというよりもホラー映画のよう。
おまけに警察だろうとおかまいなしになぎ倒していく不死身っぷりはターミネーター級。
そんな凶悪な殺人鬼なのに、ものすごく哀しい目をしているんです。
哀愁を滲ませた目で主人公を見つめ、か細い声で「俺を止めてくれ」と頼む姿は、哀しさと同時に背筋を指でなぞられるようなゾーッとする恐怖を感じます。
終始、いちいち不気味な行動をするので、並みの殺人鬼とは一味違った嫌悪感を覚える事うけあい。
これはルトガー・ハウアーにしかできない芸当かもしれません。
 
殺人鬼ジョン・ライダーの勇姿は是非一度見てもらいたい!文句無しに、私が1番好きな悪役キャラクターです!!



この80年代の名作サイコスリラーのDVDが再発されたのも、実はリメイク作品が公開されたから。
何でもかんでもリメイクしちゃうハリウッドのやり方は大いに疑問ですが、おかげで埋もれかかった名作がDVDとして発売されるのは歓迎できる現象ですね。

 
ちなみにリメイク版「ヒッチャー」もなかなか楽しめる作品でした。
今時の映画らしい作りなので、現在ではこちらの方が万人ウケするのかもしれません。
リメイク版のジョン・ライダーを演じるのはショーン・ビーン。
ショーン・ビーンも好きな俳優さんではありますが、残念ながらルトガー・ハウアーの存在感には遠く及びませんでした。
まあルトガー・ハウアーが余りにも突出した個性を持っている訳で、それをショーン・ビーンに望むというのも酷な話ではあるんですけどね。
とはいっても、リメイク版も値段以上に楽しめるので是非見比べてみてください。


 
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80年代のスラッシャー映画(殺人鬼が人を殺しまくる映画)ブームの中で、バレンタインデイに起こる惨劇を描いた「血のバレンタイン」。ヘルメットにガスマスクというスタイルに、ツルハシを凶器に追いかけてくる殺人鬼が怖かったです。ワンパターンになりがちなスラッシャー映画の中でも独自のアイデア満載で、充分に楽しめる作品でした。ソフト化が長らく待たれていましたが、今年、ついにDVDが発売になります!残念ながらノーカット版ではありませんが、それでも楽しみで仕方がありません♪





ちなみに、なぜ今頃になって80年代の作品が発売になったかというと、今年、「血のバレンタイン」がリメイクされ、「ブラッディバレンタイン」として劇場公開&DVD発売されたからです。内容は「血のバレンタイン」を下敷きに、今風のCGを使った残酷描写満載です。こちらは3D(立体)映画として制作されているのも話題でした。発売になったDVDとBru-Rayのプレミアムバージョンには、ともに3Dと2Dで楽しめるディスクがセットされています。付属のメガネをかけて見ると家庭でも飛び出す立体映像が楽しめる優れもの。ちょっと変わってて楽しいので是非見てみてくださいね~。

 

リメイク版予告編




「バニシングin60」のH.B.ハリッキーがこの世に残した名作カーアクション映画3本が、日本語版DVDボックスとして発売される事が決定!
ファン待望の「ジャンクマン」に加え、「バニシングin60デッドライン」、遺作の「バニシングin60 2」、そして新たな映像特典まで!!


「ジャンクマン」は「バニシングin60」のヒットの後に作られたカーアクション作品です。
制作当時新車だったC3コルベット、サンダーバード、エルドラドなどを惜しげもなく破壊。
今改めて見ると、シトロエンDSが無残な形で破壊されるシーンに号泣できます。
ちなみに、「バニシングin60」でボロボロにされたエレノアことマスタングがチラッと登場したりもします。
ストーリーは、殺し屋に狙われる映画スター(ハリッキー)の逃亡劇。
 
「バニシングin60デッドライン」は、ハリッキーの1作目「バ ニシングin60」と2作目「ジャンクマン」を編集と追加シーンで1本にした作品。
前半の見所は「ジャンクマン」のブルックリンでのチェイスシーン、後半 の見所は「バニシングin60」のマスタング。。。
つまり「バニシングin60」と「ジャンクマン」を持っていれば不要な…なんていうことはありません!
以前発売されていた「バニシングin60デッドライン」のビデオ、「バニシングin60」から拝借したシーンの音楽は、劇場公開時のオリジナル曲が使われ ていたんです!!
版権の問題で曲が差し替えられていたDVD版「バニシングin60」に落胆した自分としては、今回の「バニシングin60デッドライン」 のDVD化は音楽の面で密かに期待しています♪(こっちも差し替えられてたらどうしよう。。。)→【追記】差し替えられてました(号泣)
 
 最後に「バニシングin60 2」。ハリッキーはこの続編撮影中、倒れてきた給水塔の下敷きになり亡くなってしまったんです。
よって、今回DVDボックスに収められるのは32分という 未完状態の映像。
完結していないのが悲しいですが、こんな映像まで手にできるのはファンとしてたまらないものがあります。。。 
 
ちなみに、今回のボックスには既に発売されている「バニシングin60」は含まれていません。
ただし!ボックスにはDVD1本分の隙間が設けられており、既に持っている「バニシングin60」のDVDを収められるというファン泣かせの作り!! 
 
これは間違いなく「買い」でしょう!!



まだ記憶も新しい実写版「トランスフォーマー」(マイケル・ベイ監督、スピルバーグ製作)が、早くもDVDで12月19日に発売決定ですって!!
この作品、見た人に聞くと「DVD出たら絶対に買うっ!」とみんな口を揃えて言うんです。こういう映画って珍しいですよね~。
もちろん劇場で見た私も、この面白さ、映像の凄さ、そして格好良さを知っているので、既にアマゾンで予約済みっ!
これは買って損は無い一本だと思います!
みなさんも今のうちに予約されてみてはいかがですか~?

 
  



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DVDのパッケージを見ることができて楽しいかも♪




ピクサーのCGアニメです。
公開時、思ったほど話題にならなかった気がしますが、見て損はありません。
過去におもちゃ、虫、怪物、魚たちの世界を作り上げ、中年ヒーローの活躍を描いた前作に続き、今回の主役は「車」。
過去に扱ったキャラクターたち以上に“生き物らしくない”登場人物たち(?)に一抹の不安を覚えましたが、そんなの余計な心配でした。
表情豊かなクルマたちは愛嬌たっぷりで人間臭く、違和感無く物語に引き込まれます。
クルマを生き物として描くことでクルマらしさが失われそうな気がしますが、目と口のあるクルマのくせに、実際のクルマ以上にクルマらしいんです。
これはピクサーの作品すべてに言えることですが、ありえないストーリーの中にもリアリティが存在しているので、ありえない話がありえる話のように思えます。
また、レースシーンでのスピード感、飛び散るタイヤのカス、勇ましいV8サウンドなど、クルマ好きの大人が見ても充分楽しめます。

ストーリーは、全米を転戦するレーシングカー「ライトニング・マックイーン」が主役。
シリーズチャンピオンを決める最終戦へと向かう道中、ルート66沿いの寂れた町、ラジエタースプリングスに迷い込みます。
最初は廃墟同然のこの町を毛嫌いするのですが、都会には無い人々(車々!?)の温かさに触れ、町の復興へ向けて頑張ることになります。

廃れゆくラジエタースプリングスは故郷を思い出させ、郷愁を誘い、仲間との友情に涙がこみ上げます。
“大人でも充分楽しめる”と書きましたが、逆に大人にこそ見て欲しい作品といえるかもしれません。
もちろん子供たちだって、喋るポルシェ911(996)、フェラーリF430、インパラ、フィアット500、ハドソン・ホーネットたちに大喜びするでしょう。
ここまで幅広い層にアピールする映画はピクサーならではですね。

また、作品中で使われる曲もいいんです!「カーズ」のサントラもおすすめですよ~。
シェリル・クロウが歌う主題歌、チャック・ベリーの「ルート66」など、バラエティに富んだ選曲が泣かせます。
サントラは、前半に歌の入ったロックが並び、夕日を見ながら荒野のハイウェイをドライブしたくなります。
後半にはインストの曲が並ぶのですが、クラシック等が嫌いな方でも耳に馴染みやすいポップな曲が多く、聞きやすいと思います。

そうそう、お子さんのいる方は吹き替えで見てしまうことが多いと思いますが、是非一度、豪華な英語音声で見てみてください。
主人公役は「エネミー・ライン」主演のオーウェン・ウィルソン、ドック・ハドソンは「カーズ」を最後に引退宣言したポール・ニューマン、クライスラーのウイングカー“キング”役はNASCARドライバーのリチャード・ペティ、フェラーリF430はF1の元世界王者ミハエル・シューマッハです。
日本語音声も楽しいですが、これほど豪華な声優陣ですから、英語版も見ないともったいないと思いまーす!

  



いつか買おうと放置しているうちに、いつの間にか生産が終了してしまったと思っていたDVD。
再販されたと知ってすぐに購入しました。

今をときめくヒットメーカー、ロン・ハワード監督の若かりし頃の作品です。が、決して派手な作品ではないです。
でも心が温かくなるようなラブコメディになっていて、個人的に大好きです!

死体安置所で夜間勤務を担当する気弱な青年チャックが、ふとした事で知り合った売春婦を守るため、夜中の死体安置所を事務所代わりに売春婦のヒモ役を買って出ます。しかし元締めのギャングに殺されかかり、警察に捕まり、婚約者に逃げられ・・・と散々な目に遭います。気の弱いチャックが一連の出来事を通して男らしく成長する姿がおかしく、またちょっと感動もしちゃいます。
チャック役のアーウィン・ウィンクラーのトボけた演技が笑えます。以前テレビ放映された時は、確か安原義人さんが吹き替えされてたと思うんですが、これがまた最高に笑えたんです!残念なことにDVDには日本語吹き替えが入っていません。英語音声でも充分笑えるんですが、もしも日本語吹き替え収録版が再販されたら確実に買い足しちゃいますね。
あとチャックと恋に落ちる売春婦役のシェリー・ロングが、ちょっとセクシーでかわいい!いつの間にか見かけなくなってしまいましたが、今見ても魅力的です。

今のラブコメと比べたらちょっと古いスタイルと言えるかもしれませんが、モノクロ時代から続くラブコメの王道的展開は、昔ながらの映画好きには心地よいです。
大袈裟な仕掛けに慣れたせいか、こういうシンプルなコメディは今見ると新鮮ですよ~。







硫黄島・・・教科書やドキュメンタリー番組などでも取り上げられ、激戦の舞台となったことは多くの日本人が知っているはずですね。その激戦の地へ配属された兵士たちを描いた、クリント・イーストウッド監督作のアメリカ映画です。

アメリカへの留学を経験し、当時すでにグローバルな考え方を持っていたエリート、栗林中将。ロサンゼルスオリンピックで金メダルを取った経験もあるバロン西。そして身重の妻や家族を残してきたごく普通の若者たち。彼らが「5日で終わる」と言われた硫黄島の戦いを、1ヶ月以上に渡って耐え抜く姿が描かれています。

渡辺謙さん演じる司令官の栗林中将が非常に魅力的です。グローバルな考え方が当時の日本に合わず、大国アメリカとの戦争にも否定的であったために、僻地へと赴任させられたエリートだったようです。優れた能力を持ち、革新的な考えの人だったのに、当時の日本軍では「出る杭」だったのでしょう。

2万人の兵士で15万人の米軍と戦うことを余儀なくされる日本軍は、栗林中将の提案から、島中に張り巡らされた巨大な地下壕を作り、その中に潜んで米軍を迎え撃つこととなります。物資や食料に乏しく、さらには地下壕作りで体力を奪われた日本軍の待つ硫黄島へ向け、米軍の戦艦が大挙して向かう光景にはゾッとしました。

また、当時の“捕虜になるなら自決しろ”という考え方の中で、栗林中将は自決を禁じ、最後まで戦い抜くことを兵士たちに求めます。二宮くん演じる主人公所属の部隊が追い詰められた時、下士官たちは栗林中将の言いつけを無視し部下と共に自決してしまいます。この場面が非常にショッキングでした。苦楽を共にしてきた戦友たちが、目の前で手榴弾を抱えて次々に死んでいく・・・。耐えられません。。。

敵国であったアメリカで制作されると聞いたとき、どうしても拭えない不安がありましたが、完成した作品を見るとそれは素晴らしい物になっていました。敵国を敵として描くのではなく、戦争そのものを人類の敵として描いているんです。そこには上辺だけのお涙頂戴的なお話はありません。戦争によって平凡な生活や個人の可能性を奪われた悲しみが、魂を揺さぶるように心の奥底から溢れ出てきます(魂を揺さぶられる感覚は「ミスティック・リバー」や「ミリオンダラー・ベイビー」でも味わった“あの”感覚です)。こんな文章でこの映画の全てを語る事はできませんが・・・こういった犠牲の上に今の平和な日本がある。彼らが必死で守った日本の平和を、私たちはしっかりと守っていかなければならないと痛感します。硫黄島戦の当事者である日本、アメリカ両国民に限らず、全世界の人に見てもらいたいと思います。

ちなみに、昔からクリント・イーストウッドの大ファンですが、44マグナムをぶっ放していたあの人と同一人物の作品とは思えない繊細な作品です・・・。


 




60年代にディズニーが制作したファンタジーコメディ「ラブ・バッグ」のリメイク(というより続編)です。
もちろん主役はオリジナル版と同じフォルクスワーゲンTYPE1の“ハービー君”。
旧作ではたくさんの続編が作られたほどの人気者だったハービー君も、今ではジャンクヤードで土に返ろうとしています。
そのハービー君を見つけ、新たなオー ナーとなるのは、レーサー一家に生まれながら女であるという理由でレーサーを諦めたティーンの女の子。
ピカピカに再生されたハービー君と共になんとナス カーにまで出場しちゃいます(ナスカーのルール完全無視!)。
今回は敵役マット・ディロンのナスカー、ポンティアック GTO (現行型)、コルベット C5 とバトルを繰り広げたり、デモリッションダービーでモンスタートラックと戦ったりします。
 
新作のハービー君は、 CG の恩恵を受けて一段と生き物っぽさが強調されています。
バンパーを口のように曲げて笑ったり、ライトを目のように動かしたり。
おまけに今回はスポコンテイ ストのストリートレーサースタイルになって、ブリスターフェンダーまで装備されちゃいます。
さらに、ニュービートルに恋したりと、ご老体のはずのハービー 君は新作でも昔と変わらず元気いっぱいです!
天下のディズニー制作の映画ですから、親子揃って見れるカーアクション(?)映画になっています!
 
小学生の時に初めてラブ・バッグを見てからずっとビートルが好きなんですが、この「ハービー」はヤバイです!
本当に欲しくなっちゃった!!





 

あのワイルドスピードシリーズの3作目です。
2作目終了後から、次回作は日本が舞台になるのでは!?なんていう噂が飛び交っていましたが、なんと本当に東京が舞台です!すげーっ!!
実際に都内でロケを行っているので、撮影当時も「新宿で撮影に出くわした」なんて情報を耳にしましたよ。
 
1作目は公道ドラッグレース、2作目は公道レースでしたが、今度の3作目では公道ドリフト大会!
制作当時、アメリカでは日本のD1が飛び火してドリフトがブームでしたから、そんな風潮も反映されているのでしょうね。
ドリフトしないでグリップ走行した方が早いのでは!?なんていう野暮な突込みは入れずに、素直に迫力の走行シーンを楽しみましょう♪
 
母親と二人、アメリカで暮らしていた高校生ショーンは、公道レースで大事故を起こして警察沙汰になります。
問題児であるショーンはおかんに見放され、離れて暮らす父親の住む東京の高校へと転校してきます。
今回はここで出会ったストリートレーサーたちとレースをすることになるのですが、そこにヤクザが絡んできて再度トラブルに巻き込まれていきます。

・・・と、ここまで書いたのに何ですが、はっきり言ってストーリーなんてどうでもいいです。そんな程度のお話です。
要は、トラブルの決着はドリフトで決めようぜ!ということになってレースをする。それだけです。
シリーズ3作中、脚本の出来は一番ヒドイです。
メリハリが無く、ダラダラしてて、起伏が無いまま終了。
それにもうちょっと東京を活かしたお話が作れなかったものでしょうか。
 
キャ ストも弱い。
ルーカス・ブラック、BOWWOWは知ってるけど、映画の中心に置くにはキャラクターが貧弱。
感情移入できないんですなぁ。ポール・ウォーカーには遠く及びません。
ヒロインのナタリー・ケリーも華が無いし、北川景子なんて添え物でしかない。
でも俳優たちが悪いんじゃなくて、彼らを活かせてない演出サイドの問題でしょうね。
そんな中で存在感があったのは、悪役D.K.とハンのアジア系の2人くらいでしょうか。
といってもヴィン・ディーゼルのようなオーラを期待したらいけませんよ~。
あと、ゲスト出演の日本人俳優の中で、柴田理恵さんは良かったですねっ。うるさい女教師を好演してました。
妻夫木は若手演技派俳優なのに「こ、これだけ!?」という役でした。出ないほうが良かったのでは。。。
 
今回登場の車種は、複数のZ33、FD3S、ランエボ、S15など、やはり日本車が多いです。
でも今回はスポコンというよりも競技車輌っぽいドレスアップ で、個人的にはいまいちつまらなかったです。
そして最後のバトル、悪役D.K.のZ33に対して主人公が乗るのは1967年型マスタング!!しかもエンジンはスカイラインGT-RのRB26DETTに換装してる化け物。
ま、アメ車ファンにとっては「余計なことを・・・」という突っ込みどころですが。それにしてもこのワイスピシリーズ、日本車が大活躍していても最後の締めだけは必ずアメ車ですね。観客の愛国心をくすぐる戦法なんですかねぇ。
ストーリーとしてはいまいちだけど、ドリフトシーンは結構迫力があるのでそっちをメインとして見れば楽しめると思います。
あと一番最後のサプライズも気が利いてますよっ♪
 
  
  
  
  


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みっちぃ
性別:
男性
趣味:
アメ車でドライブ
自己紹介:
アメ車が3度のメシより大好物!カマロ、ダットラ、タホ、キャバリエと乗り継いで、今はマスタングに乗っています♪アメ車好きになったのは、幼い頃、映画の中で走り回る姿に憧れて。乗ると映画の主人公気分が味わえるアメ車は、映画ファンの方に超おすすめのクルマですっ!
ちなみにこのサイトは、ホームページ「BOTIE MANIA~アメ車に乗ろう!!」の映画紹介コーナーをブログ化したものです。
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